サルドミューズ

生徒さんから立派な花束をいただきました。無事に終了するまではなかなか息もつけないのですが全て終って家に帰り着くとホットします。さっそくいただいたお花を玄関に飾ると色と香りで雰囲気が一変します。今週一週間は、お疲れ休みでレッスンもなし、のんびりとビデオで当日の演奏を眺めたり、秋のコンサートの企画を練ったりして過ごします。　　　2023/06/25

生徒の皆さんからすてきなお花をいただきました。発表会ではなにかと出番が多くて無事に終了するとほっとする一方でどっと疲れも出るのですが、家に帰ってお花を玄関にいけるとその色と香りで雰囲気が一変して元気が出てきます。ビデオもゆっくりと拝見しました。１年前と比べると皆さんどれだけ上達したかがよくわかります。初めての方も来年には見違えるように弾けるようになりますから日々の練習を続けて下さいね！　2022/06/27

発表会で生徒の皆さんから今年も立派なお花をいただきました。八重の百合があるなんて知りませんでしたが玄関がいきなり華やかになりました。発表会が終るといつもそのビデオを何度も見ますが（当日は進行に追われてじっくりとみなさんの演奏を聴いていることができないのです）、昨年も参加されたみなさんが着実に上達されているのがよくわかって嬉しかったです。今年デビューされた生徒さんも今の調子で課題曲を楽しみながら頑張ってくださいね！　　　　　　　　　　　　　　　　2021/06/30

発表会で生徒の皆さんから立派な花束をいただきました。玄関が甘い百合の香りで満たされています。コロナの長い自粛生活の後の発表会でしたがみなさん完成度の高い立派な演奏をされました。毎年毎年レベルが上がってきているのが実感できて嬉しかったです。

　　　　          2020/06/21

ホームでも書きましたが3月30日に学習院音楽愛好会主催で目白松本楼で弾かせていただいたピアノは今上陛下が昭和26年（1951）に、学習院高等科３年にご進級され寮にお入りになるのに際し、香淳皇后がお下げ渡しになったという由緒正しいアップライトピアノです。ご退寮後も楽器は学習院に残り長い間人目に触れることなく時が経過しましたが、多くの協力を得て元の姿に蘇ったものだそうです。そんな来歴が写真の額に記されています。歴史を感じながら、弾かせて頂きました。　　　　　　　　　　2019/03/31　

昨日、1月19日のアンスティチュ・フランセ（旧東京日仏学院）での「読書の夕べ」。ホームでも書きましたが出番の「ピーターと狼」が終わってからいくつかプログラムをはしごしました。写真は童話朗読の「マラソン」で２時間の間、私の共演者のル・カルヴェ先生と交代で画面字幕の童話（赤頭巾ちゃん、長靴を履いた猫など）を有志が次々と読んでいくことになっていて、会場はフランス語書籍を販売している学院内の本屋さん欧明社。マラソンと言うよりはリレースタイルでバトンの代わりにご覧のような三色旗の肩帯を掛けて朗読し、それを次の人に引き継ぎます。                 2019/01/20 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

6月24日の発表会で生徒さん一同より立派なお花をいただき、玄関がひときわ豪華になりました。ありがとうございます。今年は去年に比べてみなさん上達したのがよくわかり私もうれしかったです。「とにかく続ける」ということが、将来の無限の可能性を開くような気がしています。　　 　2018/06/27　　　　　

近くの川崎市の市立小学校では毎年、入学式で新２年生が新一年生の入退場に際してピアノを演奏します。演奏者は事前にコンクールがあり、今年は６人の候補者があり２人選ばれました。うれしいこと２人とも私の生徒さんで、昨年も同様ででした。今年の１人の生徒さんはゼロから初めて１０ヶ月足らずでめきめき力をつけていますが挑戦心も立派です。本人もますますピアノが好きになったようで頑張っています。入学式が楽しみ・・・　　 　　　　　　　　　 2018/03/31

毎週通っているアンスティチュ・フランセ東京（飯田橋）での「読書の夕べ」。ホームのページでも書いていますように、デュペロン先生とのババールは、2016年のオータムコンサート、2017年の「横浜のフランス月間」に続いて3回目です。波長ぴったりでした！

　　　　　　　　  2018/01/20

フランスより注文していた「フォーマシオン・ミュージカル」（Formation musicale）2冊の教本が届きました。たいへん良い内容なので生徒さんにも弾いていただくつもりです。2017/12/28　

ずいぶん長く通っているアンスティチュ・フランセ東京（旧東京日仏学院）で駐日フランス大使のローラン・ピックさんとの懇親会があり出席しました。１時間半も生徒からの広範囲にわたる質問に丁寧にお答えいただき、そのあとはシャンペンを飲みながらの懇親会。たいへん気さくな方でした。

                               2017/12/09

先日、「フォーマシオンミュージカル」というフランス式ソルフェージュの勉強会に行ってきました。テキストはフランス語でしたが７～８歳向けでしたのでよくわかりました。視点が日本とは全く違い、なるほどというところもいくつかあり参考になりました。

　　　　　　　    2017/10/08

昨日、友人のお嬢様がグランドピアノを購入するにあたり、ヤマハ掛川工場での選定におつきあいしました。３台を弾き比べその中から選びます。それぞれ微妙に違うのですが一番、深みのある音が出るのを推薦し、選ばれました。遠かったけれど楽しめたし、お役に立てて良かったです。2017/08/22

今日は孫弟子にあたるMちゃんの

リトミックでした。Mちゃんのお母様は小・中学と私のピアノの生徒さんでした。電車を乗り継いで通って来てくれています。　2017/08/15

7月30日の発表会（第40回！）の当日に生徒のみなさんからお花を頂きました。

自宅玄関全体が私の大好きな百合の花の香りに包まれています。

有難うございました。2017/08/01

”アヴィニョンの橋で輪になって踊ろよ！：”2017年発表会のリトミックダンスでもやる「アヴィニョンの橋」。下を流れるのはローヌ川ですが途中で壊れたままになっていて渡れないので本当の橋とは言えないことがわかりました。2017/07/27

南仏プロヴァンスのラベンダー畑。その広大さと美しさに息をのみました。2017/07/27

生徒さんが私にカード作ってくれました。すごくうれしかったです。私もがんばります。

2016/05/01

このところ秋のコンサートでは毎年利用させていただいているムジカーザ（Musicasa　代々木上原）開業20周年のコンサートが12月12日に開催され行ってきました。

演奏曲目はモーツァルト : クラリネット五重奏曲 とサン=サーンス : 組曲「動物の謝肉祭」の二曲ですが20年前のオープニングコンサートと同じ曲なのだそうです。

「動物の謝肉祭」はたまたま今年の秋のコンサートで娘とピアノ連弾でやりましたが、ムジカーザではオリジナルの各楽器による演奏で、オーナーの黒田さんもピアノを担当され、とても楽しい時間を過ごしました。このコンサートのプログラムに私が父の「追悼コンサート」として2004年に企画したベートーヴェンの「合唱幻想曲」（弦4人、歌4人、ピアノは私と娘という総勢10人という小編成）の演奏風景が載っています（右下の写真）。黒田さんによるとお客様の数が記録的に多かったうえに、演奏者（特に歌の方）とお客様の距離が１Mにも満たず、とても印象に残っているとのことでした。黒田さん、スタッフの方々のプロにしてやさしいお気遣いによりいつも快適にコンサートを開催することができ、私もムジカーザの大ファンの一人です。来年のオータムコンサート（11月13日（日））もムジカーザで開催予定です。2015/12/16

クリスチャン・イヴァルディ先生と（パリのご自宅で）。何曲かみていただきました。　2013/03/12