2020年 オータムコンサートのお礼

11月8日(日)第23回オータムコンサートを無事終えました。今年は開催できるかも不安がありましたが、ムジカーザさんとも綿密に打合せのうえ、例年とは違った形で少ない席数としてワインパーティーもなしでの開催ということになりましたが、それでも、たくさんの方に来ていただきました。本当にありがとうございました。演奏はゲストの金子さん共々精一杯頑張ったつもりですがいかがでしたでしょうか?

例によって気の早いお知らせですが来年は11月7日(日)13:00~同じムジカーザです。ワインパーティーもきっとできるはずです!

 

演奏一覧のなかで青字の曲は動画がご覧になれます。

Vidéo sur le lien bleu

朝。いつものムジカーザ、でも

ちょっとものものしい雰囲気

トロルドハーゲンの婚礼の日

グリーグ

Jour de noce à Troldhaugen  

Grieg

 

愛の挨拶 

エルガー

 

Salut d’amour

Elgar

 

 

ヴォカリーズ

ラフマニノフ

 

Vocalise

Rachmaninov

スケルツォ第3番

ショパン

 

Scherzo No.3 

Chopin

 

 

ヴァイオリンとピアノの為のソナタ

プーランク

 (動画:第1楽章のみ)

 

Sonates pour violon et piano  Poulenc  

 (1er mouvement)

 

2020年 オータムコンサートのお知らせ

11月8日(日)13:00よりいつもの代々木上原のムジカーザで第23回目となるオータムコンサートを開催します。昨年に引き続きゲストに若手のヴァイオリニスト、金子昌憲さんをお迎えしてプーランクの「ヴァイオリンとピアノの為のソナタ」ほか、娘の真紀子とのピアノ連弾でサン=サーンスの「動物の謝肉祭」、ソロではプーランク、ショパンほかを演奏する予定です。

今回は時節柄、会場ホールの方針により、残念ながら恒例のワインパーティーは開催できないことをご了承下さい。定員もいつもより少なくなりますが、演奏を頑張りますのでどうぞお出かけ下さい。

20201108 オータム チラシ.pdf
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アンスティチュ・フランセ 《読書の夕べ》 のお礼

1月18日第3回の読書の夕べ、私は毎回出ていますので3回目となりましたが、「フランスの子供の歌」5曲の演奏を無事終えました。会場のエスパス・イマージュにはたくさんの方においでいただきありがとうございした。私が学校でフランス語を習っているリンダ先生とは初めての共演でしたが楽しく演奏できました。初めに本の紹介となぜ選んだかをフランス語でやることになっていて演奏よりこちらの方がドキドキしたのですがちゃんと通じてたでしょうか?

配布しましたプログラムの表紙の丸い絵は皆さまと歌いましたアヴィニョンの橋:Le Pont Saint Bénezet の入口にある壁画タイルを撮ったものです。

(歌詞が暗くてよく見えなかったという声が多かったです。確かに・・・配慮不足でごめんなさい)

私の出番のあとにプーランクの「象のババール」が演奏されました。私も大好きな曲でこれまで何回も朗読とともに演奏していますので、初めて会場で聴く側になってゆっくりと楽しませて頂きました。左側のコラムの2016年をクリックするとオータムコンサートの写真付の記事でマルティーヌ・デュペロン先生と演奏したババールの動画(曲の青字をクリック)がご覧になれます。先生は昨年フランスに帰国されてしまったので懐かしくなって私も自宅で久し振りに聴き直してみました。

アンスティチュ・フランセ 《読書の夕べ》 のお知らせ

私が週に一度通っている飯田橋のアンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)で「第3回 読書の夕べ」が開催されます。昨年、プロコフィエフの「ピーターと狼」をクリステル先生の朗読で演奏しましたが、今回は、フランスの子供のシャンソンを何曲か今私が習っているリンダ先生の朗読で演奏します。1月18日(土)私たちの出演は

16:45開始予定です。東京日仏学院のホール「エスパス・イマージュ」で全席自由、無料です。

読書の夕べ アンスティチュ・フランセ 東京
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