11月2日（日）とどこおりなく17回目のオータムコンサートを終了しました。

3連休の中日にもかかわらずたくさんの方においでいただきありがとうございました。週間予報では雨でしたが、幸いにお天気にも恵まれました。

昨年に引き続きゲストにヴァイオリンの小杉結さんをお迎えしました。

前半はオープニングに娘との連弾でグリーグの「トロルドハーゲンの婚礼の日」、続いて小杉さんとエルガーの「愛の挨拶」・ポンセの「エストリレータ」・チャイコフスキーの「懐かしい土地の思い出」、ピアノソロでショパンの「ワルツ第８番」、娘のピアノソロでショパンの「バラード第２番」と

作曲家もノルウェー、イギリス、メキシコ、ロシア、ポーランドと世界各国を巡りました。

後半は娘との2台ピアノでチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「小序曲」、「こんぺいとうの精の踊り」、「花のワルツ」の3曲に続き、最後に小杉さんとガーシュインの「ポーギーとベス」より「サマータイム」、「そんなことはどうでもいいさ」を演奏しました。

小杉さんと演奏しましたアンコールの2曲は、パラディスの「シシリアーノ」、モンティーの「チャルダッシュ」でした。

ワインパーティーもたくさんの方にご参加いただき混み合うほどでしたが楽しく過ごしました。ありがとうございました。

またまた気が早いですが来年は１１月８日（日）、同じ代々木上原のムジカーザで同じ時間帯の開催を予定しています。企画については思案中です。

PS

主人が翻訳しました、「星の王子さま」（共訳）が出版されました。ご興味があれば・・・インタビュー記事に裏話が出ています。

11月2日（日曜日）13時15分から代々木上原のムジカーザでヴアイオリンの小杉結さんをお招きして恒例のオータムコンサートを開催します。

以下のボタンからコンサートのチラシをダウンロードしていただけます。